里らぼ木曽 後日視聴について
「もういちどここに種をまいてみる」
2月14日、里らぼ木曽2020発表会・講評会を開催。5組のみなさんが4ヶ月間かけて形にしてきたアイデアの種が、御料館にて発表・展示されました。
■種まきからはじめる蕎麦の教室at信州開田高原/株式会社霧しな
■木曽を知る。 ほりだしもの ほりだしこと/吉江大紀
■木曽の資源に新しいカタチを/徳永久国
■檜を使った家具/野々村拓
■W/ODD /株式会社勝野木材
(発表順)
発表にあわせて、レビュアーの坂本大三郎さん、全体講師の高橋孝治さんから、アイデアに対する講評をいただきました。「もの・こと」自体のブラッシュアップはもちろん、どう販売していくのか、どう手に取ってもらうのかなど、これからの道すじを考えることができた1日となりました。
当日の様子は後日視聴もできますので、下記ボタンよりお申し込みください
※音声が小さいので、イヤホンなどでお聞きください/有料500円となります
まだまだ里らぼチームの切磋琢磨の日々は続きますが、まずは種まきとなった2月14日。ご参加・ご視聴いただいたみなさん、各プロジェクトにご協力いただいたみなさん、本当にありがとうございました!
ぜひご興味を持った各プロジェクトや里らぼを応援していただけると嬉しく思います。
里らぼというプログラム自体も、小さな種だと思っています。
この種を少しずつ育てていきながら、またつぎの種を、この木曽の地にみなさんとまいていくことができたら嬉しいです。本当に皆さんありがとうございました。
里らぼ木曽2020 事務局一同
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